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動画が公開されるまで待ってました。
ということにしてください。一気に終わらせるので。
別に Unity をディスりたいわけでも、Unity で開発している人をディスりたいわけでもないです。
そこらへんをご理解ください。
とにもかくにも、とりあえず動くところまでが凄く簡単になりました。
main() から実装するサンプルゲームは地獄のように面倒くさいんだぜ?
これはつまり、プログラマの仕事がぐーんと減ったということなんです。
複雑なゲームを作ろうとしたら、やっぱり大変なんだけど…
これが大問題。
以前は優秀な人材が修行を経て「頑張って動くようにするところから始めていた」から必然的に水準が高くなりがちだったのですが、Unity を使ってるとトーシロがそれなりにゲームを作れちゃうんですよ。
こんなに簡単!
ググれば大抵のことは解決する
C/C++ より圧倒的に生産性の高い言語でスクリプトを書くので、生産するのは早い。
でも、”プログラムは難しい” というステレオタイプにより、非プログラマから見ると プログラマは 凄い人 です。
ちょっとした要求に応じると、割とすぐに褒められちゃいますよね。
だから ”書いたコードが動いたから OK” になりがちで、そこから先に進まないんです。 だから、動作チェックとかテストとかをしません。
だからこうなります→ Unite2016: Unity上級者を目指すなら知っておくべきデバッグテクニック集
Movie はこちら(YouTube)
多分、オッサンプログラマは 「いまだにこんなレベルの話をしないといけないのか」 と思うでしょう。
「バグを定義しよう」 とかはゲーム業界特有の問題で、そこは凄く重要だと思いますが、それ以外は初歩の初歩…以前です。
多分、ゲーム開発とか Web 開発とかの浅い経験がない方がプログラムを書いているケースが多いため、
ゲーム以外のプログラミング業界では成熟されていったソフトウェアテストの技術を活用していないんでしょう。
ソフトウェアテストって、
という事情でゲーム業界での導入が遅れてたんです。
結果、問題が発生してから場当たり的に不具合修正を行うことを繰り返して、無駄に時間を消費して開発コストを増やし、アプリの品質を低下させてるんです。
バカだろ、お前ら! (けなし言葉)
ソフトウェアテストの本を数冊読んでみましょう。 図書館には大抵ありますし、それを斜め読みするだけでも十分です。
実践する前に、たまには座学をして見るのも良いものですよ。
僕だって世間一般から ”激務” と呼ばれる状況でも、
それでも報告される不具合を解析、修正したものです。
これは面倒なことではなく、不具合が起きることがプロジェクト全体に与える悪影響を知っているから「やっといた方が楽」なんです。
でも小規模の開発チームで少数のプログラマしかいない環境では「その時の作業が増えるから」という理由でスルーしちゃうでしょう。だいたい新人はそうする傾向がありますし…
それを改めて啓蒙しないといけない状況というのが Unity を取り巻く現状の課題といえるでしょう。
ということで、続く。
ゲームエンジン以下が怪しいと思われる現象は、Unity のサポートがいったん引き受けるべきです。
OS が原因か、特定プラットホーム上での Unity エンジンのバグなのかはアプリ開発者は判断できませんから。
嘘でも 「早めに連絡してください。我々も尽力します」 くらい言いましょうよ!
ついカッとなって買いました。
純正なので、買ってきたモジュールのきしめんを CAMERA ボートに差し込み、
$ sudo raspi-config
するだけの簡単なお仕事で、apt-get する必要もなく標準装備されたコマンドで撮影できます。
こんな感じで↓
ハプティクス技術を研究するために買った、ガラケーなどでよく使われていたバイブレーション用返信モーターを買ったものの放置していたので、とりあえず振動させてみました。
今日は2つ投稿するぜ。
週末に九州(佐賀)のマンション10階で震度5強を体験しましたが、あの程度では静岡人は驚かない。
「幼児が泣き出すと困るなぁ」というのが揺れている時の正直な感想。
情報筋によりますと Unrea lFes 2016 なんてのが開かれるらしいですよ。
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