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埋もれる前に出力したいけど、すでに deep down しているのです。
すまぬ… すまぬ…
ゲームは一言で言うと「アルカエスト(SFC)」。
倒産したハル研がスクウェア経由でリリースしたアクションRPGです。
自分の感覚ではコレが一番適切な表現で、レトロゲーマーにはかなり正確に届くはずです。
特筆すべきポイントは、ゲーム内のメッセージを排除しているところですね。
↑
こんな感じ。メニュー画面や操作方法などはビットマップフォントなのですが、ゲーム内のキャラクタは上記のような絵で意思表示をするのです。
これだとローカライズの手間が省ける… というか、言語を問わず開発者の意図した情報を正確にユーザーに伝えられるというのが大きなメリットですね。
インディーデベロッパーが手厚いローカライズをしてもらえる保証はありませんし、そもそもローカライズコストを支払えるかもわかりません。
そういう意味で、この手法は大変興味深いものです。
注意:
妖怪首おいてけと本作は無関係です。薩摩隼人プレイができるほど頑丈な主人公じゃないです。
欧米の 8bit Dot Graphics はみんなこんな感じの絵ですので、そこまで尖った映像とは言えないです。雰囲気込みで良作って感じかな?
使用しているのは Unity。
PS4 コントローラ(有線)にネイティブ対応していいます。