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Raspberry Pi 3 は御値段据え置き

TechCrunch 経由。
処理能力が向上し、Wi-FiとBluetoothにも対応した新型Raspberry Piが登場

センサーで読み取った情報をちょっと加工してネット上のデータベースに送るだけなら PIC で十分だろうと思うけど、 IoT を推す人が必ずオススメする Raspberry Pi に最新モデルが出るとのこと。

MS が Windows10 IoT Core が動くと発表時にアピールしてますので、低性能 Linux を RS-232C 経由で弄って辛酸を舐めた僕でもやる気が湧くかもしてません(；´∀｀)
使い道が絶たれた 7inch IGZO LCD の為に買ってみようかなぁ…

スペック

前モデルと比べて CPU が強化され、無線 I/F が載った!! と思えば OK。
だが、それがいい。
頑張れば Wireshark 内蔵無線ルーターだっていけるぞ!!
  • SoC: Broadcom BCM2837
    • CPU: 4× ARM Cortex-A53, 1.2GHz
    • GPU: Broadcom VideoCore IV
  • RAM: 1GB LPDDR2 (900 MHz)
  • Network I/F
    • 10/100 Base-T Ethernet
    • IEEE 802.11n Wireless LAN
    • Bluetooth 4.1 with Bluetooth Low Energy
  • Storage: microSD
  • GPIO: 40-pin header, populated
  • 外部出力
    • HDMI
    • 3.5mm analogue audio-video jack
    • USB 2.0 x4
    • Ethernet
    • Camera Serial Interface (CSI)
    • Display Serial Interface (DSI)
これにセンサーを付けて終わりって方は、Pi2 の在庫処分に貢献した方が良いです。お願いします。


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