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Raspberry pi 3 をゲットしたので、何か面白いものはないかと、すっかり様変わりしてしまった京都寺町に唯一残る良心「マルツパーツ」へ行ってきました。
そこで、ピアゾ圧電素子を使ったピアゾスピーカーなるものを見つけたので買ってみました。
マルツのおばちゃん、マイコン以外にはめっちゃ詳しいです。
が、これが物凄く音が小さい!
最初はインピーダンスを全く考慮せずに取り付けたので、むしろ (挿す方も挿される方も) 壊れるかもしれないと思い、恐る恐る WiiU ゲームパッドに挿してみたんですが、WiiU ゲームパッド側の音量を最大にしても、耳を近づけてやっと聞こえるくらいの音しか鳴りません。
壊れるほど大音量で出力しても 1/3 も伝達しません('A`) 僕の純情な感情は空回りんぐ。
でも、逆に言うと出力される音量が小さいだけで音はちゃんと鳴っています。
音質が判断できる程の音量じゃないのでスピーカーとしての価値は判りません(元々期待していない)が、適当なアンプで増幅してやれば音は鳴りそうです。
めっちゃ低周波を再生させればハプティクスに応用できないかとも考えていますが、まずはコイツの電気特性を知らないといけなさそうです…道程は長い。
マルツオンラインによるとどうやらこれらしい。
仕様をざっと見た感じでは、
ってのは判りました。
メーカーまで判明していますし、東京に行くまでに軽く調べたりして、必要なら秋月か千石あたりでよさげな素子を買ってみようかと。